マスター「すみません。まだ練習し始めたばかりなんです。」      

板さん「お客さん、もう帰るの?だから、やめようと俺は言ったんだ。」

マスター「そのうち上手になるよ。」                     

板さん「あんたは焼鳥焼いてりゃいいの。」                

マスター「キーボードの上で焼き鳥焼いていいのかい。」

板さん「じゃ、俺はドラムの上で焼きそば焼いちゃうぞ。」

ハーロック「ドンキーカルテットのギャグだな。今時の若者にはわからんぞ。」

カッパブー「セブー セブー セブー ハールカナホシビー フルサトビー♪(ブーブー)」

マスター「カッパブー。気持ちは嬉しいが歌が違うんだけど。」

ノバウ○ギ「歌上手いのよっ!私っっっ!!!」

マスター「超七バンドに必要なのはボーカルじゃなくて、あくまでコーラス隊だからね。」

板さん「じゃ、今夜はもう一回だけ合わせてみよう。これでお開きにしようぜ。」

カッパブー「ボークハ ブースカブー ニンビモモー♪ ヒャクトンリキビー エネルビシ〜〜♪」

マスター「歌が違ってるよ。カッパブー。」

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